ポルシェを買うには年収いくら必要?│ワンフォア

古いポルシェは維持費が安い傾向
まず、ポルシェを買う前に知っておいて欲しい事があります。
それは古いポルシェは維持費が安い傾向にあるということです。
厳密に言えば、修理代が安く済む傾向にあります。
理由としては
1.社外、中古パーツが豊富
2.修理ノウハウが確立されている
3.電子部品が少ない
以上が比較的古いポルシェの修理代が安くなる理由です。
ポルシェオーナーの年収は?
ポルシェによって様々な金額帯ですので、一概にこれくらいの年収が必要という事は言えません。
参考になるかは分かりませんが、ワンフォアがポルシェオーナー724名に実施した年収調査結果は下記となります。
200〜300万 18%
301〜400万 7%
401〜500万 9%
501〜600万 11%
それ以上 55%
このアンケートから年収600万以下の方が45%もいることが分かりました。
また、年収300万以下の方が18%と意外な数字となりました。
比較的古いポルシェは安く販売されているため、若い層にも買いやすいのが影響しているのかもしれませんね。
当店でも20代オーナーは沢山来店しますので、ポルシェは意外と身近なブランドであると言えます。
ポルシェを買うタイミング
ポルシェを買うタイミングは人それぞれですが、よく弊社に来るお客様はこんな事を口にします。
「やっと子供が巣立ったので」「若い頃に乗ってたら良かった」
この2つはかなりの確率で皆さん言われます。
パナメーラやカイエンなどは家族でも乗れますが、911やケイマン、ボクスターは家族を持つとなかなか選択肢に入りづらいのかと思います。
比較的リスクを許容できる若い頃に買えるなら乗るというのがベストではないかと思います。
もしくは子供が巣立った後にゆっくり乗るという方が大半です。
ポルシェは故障しやすい?
一般的にポルシェは輸入車の中でも故障が少ないメーカーとして有名です。
もちろん経年劣化による故障はありますが、経験上重大な故障が起きることは極めて稀です。
センサー類の交換やホース類の交換等の軽作業にて修理可能な場合がほとんどです。
そのため、比較的年収の低い方でもポルシェを維持している方はたくさんいらっしゃいます。
また、ポルシェは故障したら100万円かかるといわれることがあるのですが、100万円もかかる修理はよっぽどのことがない限りありません。
年収が低い方は整備工場選びを慎重に
ポルシェの整備費用は整備工場によって大きく変わります。
そのため、良い整備工場を探すことくが重要です。
また、整備の料金を比較することを忘れずに行ってください。
中にはポルシェというだけで工賃が他の輸入車と比べて数倍に跳ね上がる整備工場もありますので、経験豊富な整備工場で料金を比較することが大切です。
その際に予算に合わせて中古部品などを探してくれる整備工場であれば、比較的修理も安く済む傾向にありますので、融通の利くショップを探しましょう。
年収が低くてもポルシェを買って問題なく維持している人はこういった整備工場と付き合いをしている方が大半です。
常連客になることで整備費用も優遇してくれる場合もありますので、良いショップとは良い関係を作っておくことをお勧めします。
まとめ
ポルシェに乗っている人の年収は様々です。
個々の生活環境などによっても必要な年収は変わってくるので、ポルシェを買うときは無理のない価格帯のものを買いましょう!
LINEで簡単!買取査定!お問い合わせも!
ワンフォアではLINEで遠方のお客様もポルシェの買取査定が可能です。
車検証と詳細画像をお送りください。(傷は念入りに撮影お願いします)
その他お問い合わせや整備の依頼・現車確認の予約なども可能です。

店舗情報
WONDER four AUTOMOTIVE
明石本店
兵庫県明石市魚住町中尾405-1
078-948-3560
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