ポルシェはサラリーマンでも購入できる?維持は大変!?

ポルシェはサラリーマンでも購入できるのか?
兵庫県のポルシェ専門店ワンフォアです。
「ポルシェはサラリーマンでも購入できますか?」
このような質問が弊社のYOUTUBEなどに寄せられることが多々あります。
ポルシェは経営者のようにお金を持っている人が乗っているイメージと言われますが実際はサラリーマンの方でも沢山乗っています。
では実際に弊社でポルシェを購入している層ですが、600万円台までのポルシェは比較的サラリーマンの方が購入し、それ以上の金額になるとほとんどが経営者となっております。
もちろんサラリーマンでも年収が高い方は、600万円以上の車両も購入しているので一概には言えませんが、比較的600万円以下の車両を購入する方が多いという事です。
ポルシェを購入した後の維持費が心配な方

ポルシェを購入した後の維持費ですが、維持費は環境によって大きく異なるのでこのモデルの維持費はこれくらいという事はできません。
保険料や車庫代、税金などは予測ができますが、メンテナンス代や故障した場合の修理代は全く予測できないのです。
しかし経験上、ポルシェは比較的古いモデルでも故障の頻度は他の輸入車に比べて少ない印象です。
弊社のアンケートでは比較的古いモデルに乗っている方は修理代・メンテナンス代を合わせて年間平均60万円以下で維持できている方もたくさんいらっしゃいました。(最低60万でアンケートを取りましたので実際はもっと少ない方もいるかと思います)
このアンケートにはサラリーマンの方も経営者の方も含まれています。
10年ほど経過している古いモデルは、社外部品が豊富にありますので通常であれば20万円かかる修理でも半額以下で修理できたりと意外とメリットが多いのはあまり一般の方には知られていません。
ですのでサラリーマンだからという理由でポルシェを諦めるのではなく、まずは保険料や税金・車庫代などの固定費を計算して、それでもまだ予算的に問題のない場合は検討するという形でも良いかと思います。
維持費を安くするには整備工場選びが超重要!工場選びのポイントも紹介!

維持費を左右する最も大きな原因は「どこに整備を依頼するか」です。
経験上、小さな規模で行っている輸入車整備工場であれば維持費をかなり安く抑えることができます。
ディーラーや高級店にこだわりがないのであれば、小さな規模でも経験豊富な輸入車整備工場に任せることが一番安く修理できる場合が多いです。
なぜならそういった規模の小さなお店は個人と個人の付き合いになる場合が多く、規模が大きくなればなるほど法人と個人の付き合いになってしまうからです。
個人と個人の付き合いであれば融通が利きやすく、仲良くなることで工賃を安くしてくれたりと維持費に対するメリットがとても大きい場合が多いのです。
サラリーマンでも頑張ってポルシェを購入したい!という方は整備工場によって工賃が倍以上違う場合があるので、注意が必要です。
維持費が安くなりやすい整備工場の特徴は下記です。
・社外部品・中古部品を嫌がらない
・輸入車整備に特化している
・海外からの部品輸入経路を知っている
以上の3点はポルシェに限らず、輸入車の維持費を安くするために最も重要な項目ですので最低でもこの3つが当てはまっている整備工場を選ぶようにしましょう。
まとめ
- サラリーマンでもポルシェオーナーはたくさんいる。
- 600万円以下の車両購入者が比較的多い
- 維持費を安くするには整備工場選びが最も重要
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ワンフォアではポルシェの査定をLINEで行うことが可能です。
車検証画像と詳細画像を送信いただければLINEで査定額をお伝えしております。
またワンフォアの在庫車にない車両でも、全国オークションよりお探し可能ですので、ご希望の方はお問い合わせ下さい。

店舗情報
WONDER four AUTOMOTIVE
明石本店
兵庫県明石市魚住町中尾405-1
078-948-3560