明石市魚住町の輸入車(外車)・国産スポーツカー特化の整備工場。WONDER four AUTOMOTIVEです。今回はスーパーカーの代名詞であるフェラーリのオイル交換について見ていこうと思います。
フェラーリは1929年にレーシングチームからその歴史が始まり、カーレーサーでもあるエンツォ·フェラーリ(Enzo Ferrari)さんがイタリアのマラネロに設立した高級スポーツカーのメーカーです。
多くの整備店がフェラーリについては、レア車種だから、部品の入手が難しいから、部品代も高いから、修理が一般車両とは異なり難しい、という理由を言いながら工賃を高くつける傾向があります。
しかし、WONDER four AUTOMOTIVEでは絶対にあり得ないことです。当店は、同じ作業であれば車種に問わず、実際の工賃水準で判断し公正に料金を算定しています。
また、必要な部品及びパーツも現地から直輸入する方式により大幅にコストを節減し、お客様が安心して愛車を預けられるシステムを構築しました。
フェラーリ、今がエンジンオイル交換のタイミング!!
最近肌寒くなり、車の調子にも気を使ってるお客様が増えています。
それによって、オイル交換のお客様も多くなっていますが、特にフェラーリのような高回転まで回る車は、オイルの交換サイクルが通常の車に比べて非常に短いのです。
また、オイル交換の際にはフィルターも一緒に交換するのが一般的です。
オイル交換の際には、「必ず」フィルターを交換しなければならないですか?とすると、絶対そうだとは言えません。ただ、できればオイル交換の際、フィルターも同時に交換することを当店はおすすめいたします。
その理由は、フィルターを交換せず、オイル交換だけをすると、オイル循環が困難になり残油が内部に残る場合があります。 せっかくオイル交換するのに、残油が残っていると新しいオイルの効果が体感しにくいです。
これはもったいないのでオイルフィルターはフェラーリだとしても高額ではないので、新しいエンジンオイルの効果を感じるためには、一緒に交換しましょう。
また、フィルターだけを交換するのは、交換の瞬間に内部のオイルが漏れるため、オイルフィルターだけ完璧に交換するのは現実的に難しいこともその理由です。
特にフェラーリはオイルドレンも3か所あるくらい、オイル量も多いので、残油をきれいに取り除き、オイル交換を完璧にするためにも、オイルとフィルターは一緒に交換するのがいいです。
フェラーリのエンジンオイルには MOTUL 300V!
フェラーリのオイル交換には高RPMのスーパーカーには必須である、エステル成分のエンジンオイルがおすすめです。
エステルベースのオイルは、不純物を取り除いた合成油に植物から抽出されるエステルオイルを添加し、溶解性や潤滑効果もあり、清浄性も非常に優秀で、高温で粘度の変化が少なく安定性が高く、低温流動性も優れるため、レーシング車両によく使われます。
その分、一般の合成油より多少高いという短所もあります。このように、高RPMのスーパーカーであるフェラーリに、WONDER four AUTOMOTIVE はMOTUL 300Vをおすすめ致します。
WONDER four AUTOMOTIVEが選んだエンジンオイル MOTUL‼!
エンジンオイルは最も基本的な消耗品ですが、同時に車の寿命を左右するほど重要なものです。エンジン内部を循環しながらエンジンの熱を分散させ、内部部品の摩耗を防止する血液のような役割をします。 WONDER four AUTOMOTIVEのオイル交換では、167年の歴史を持つグローバルブランドMOTULのエンジンオイルを使用しています。
MOTULは、レース競技場を製品研究所と表現するほど、レースを通じて多くのデータを得ています。
このように数多くの試合にモジュールが積極的にサポートし、フェラーリを含む多くのチームとレーシングカーがMOTULの製品を使用しており、このように大小のレースで生み出された数多くのデータに基づいて製品が作られるので信頼できます。
特に、レーシングカーで始まったフェラーリのオイル交換では、MOTULが最も相性がいいでしょう。
WONDER four AUTOMOTIVEはMOTULの公式代理店であり、MOTULエキスパートが在籍しているショップです。ですので、エンジンオイルについてよく分からない方でも、いつでもオイル交換に関する相談が可能です。
また定期的にオイル交換の工賃が全額無料で(オイル代は別)作業しておりますので、この機会に、予算面で普段なかなか手を出せなかったエステル合成油を経験してみるのはいかがでしょうか?
多くのご来店とご予約、お問い合わせをお願いいたします。
以上、明石市魚住町の輸入車(外車)・国産スポーツカー特化の整備工場。WONDER four AUTOMOTIVEでした。