輸入車って維持費高いイメージが皆さんありませんか?
ワンフォアに来店されるお客様も輸入車は維持費がとても高いとおっしゃる方はたくさんいらっしゃいます。
ただ皆さん車好きなので、そこらへんは仕方がないと割り切っている人が話をしていると大半というのも事実!
しかし当店に来店されるお客様の大半はディーラーでの修理見積もりに不満を持たれている方が圧倒的に多いです、、、(泣)
最近ではわざわざ遠方からお問い合わせをいただく事も少なくありません。
なぜディーラーの修理費は高い??
ディーラーの修理費が高いのはやはり販売店としての責任という面がとても大きいと思います。
たとえば、ディーラーは不具合が出た箇所はほとんどの場合丸ごと新品交換となります。
また、それに関連する部品の交換も提案することが多いです。
これは将来的な問題を極力排除することはもちろん、ある程度パーツを販売していかないとビジネスが成り立たないからです。
また、パーツの金額も定められた価格になりますから当然安売りとはなりません。
しかしお客様は安心感得ることができるということにも繋がります。
ですので、ディーラーで整備すればまず安心!のはずです。。。
ただしディーラーのメカニックも人間ですから、ミスをしないとは限りませんが、、、
輸入車修理は部品の入手ルートが大切!
ディーラーの見積もりが高い理由は分かっていただけたかと思います。
ただいくら安心とはいえ購入してから年月の経った車にこの修理費用はかけられない!と言う方もたくさんいらっしゃるので、ワンフォアでは輸入車修理のコストを抑える為、様々な取り組みを行なっています。
当店はディーラーのようにメーカーに縛られることがないので、部品を何処から入れるかを選べます。
ワンフォアで一番力を入れているのは部品代をできる限り削る事です。
輸入車の部品代は一般的に次の順番で安くなっていきます。
日本で純正部品購入→海外で純正部品購入→海外で社外部品購入→日本で中古部品購入→海外で中古部品購入
部品の入手ルートは様々です。本国から輸入する事もあれば別の国から輸入する事もあります。
日本で入手するときは安い消耗品が大半です。
輸入車の部品は日本で入手すると約1.3~2倍くらい価格が高くなります。
そのため、ある程度の価格の部品を探すときは日本から最初に探すのではなく海外から最初に探すようにしています。
海外で部品を直接入れるだけで、お客様の負担額は激減するのです。
また、純正部品と同等かそれ以上の品質のものが海外ではアフターパーツとして多く出回っているのでそういったパーツを探し出し仕入れるとさらにコストが安くなります。
輸入車修理を安くするにはとても手間のかかる部品検索が最重要だと当店は考えています。
ちょっとした事ですが、なかなかここまで検索技術があり一つの部品検索にかける時間が多いショップも少ないんじゃないかな?と思っております!
臨機応変の輸入車修理が当店最大の武器!!
ワンフォアではできる限り臨機応変に対応できる体制を整えています。
特に部品はお客様の予算によってですが、場合によっては中古部品の提案も行います。
さらに中古部品でも日本に満足できる価格の物がなければ、海外からも引っ張ってきます。
日本では日本車の中古部品が豊富なように輸入車は海外で探したほうが圧倒的に部品量が違う為です。
そういった臨機応変に輸入車修理を手掛けることがディーラーにはない当店最大の武器であると考えております。
もちろん!いくら頑張っても安くならないものもございます。
それは部品代は安いけど、交換に手間のかかる作業です。
これに関しては手間賃を安くする事は難しいと思います。。。
以上がワンフォアが輸入車修理を安くするために行なっている事でした!