神戸市より不調で入庫してきた、マセラティのギブリですが、リアバンパー付近を当ててしまい少し動くようになってしまったということなので、早速取り外ししました。
こちらがリア部分を取り外した写真です。
確かにリアバンパーがペコペコ動いていたので確認しましたが、特に異常が見つかりません。
こちらが取り外したものです。
元々社外エアロだということです。
リアバンパーに取り外したパーツの突起が入るようになって固定されています。
折れや欠けも見当たらなかったので、再度しっかりと取り付けしてみた所ペコペコ動く事は無くなりました。
当ててしまった衝撃で、少し固定位置がズレていたようです。
以前からバッテリーがきれる事が多いとの事だったので、今回は念の為バッテリーを交換することになりました。
冬場はバッテリーが弱りますが、充電してもすぐにバッテリー切れになる場合、充電がされていないかバッテリーの寿命です。
また、トランク内のプラスチックのハンドルが割れてしまったと言う事なので海外から直輸入させて頂きました。
パーツ自体は約2000円となります。
パーツが届くまでに、依頼されていたセラミックコーティングをボディ全面とホイールに施工させて頂きます。
マセラティの修理でも直接自社で輸入することで、非常に安く修理可能です!
マセラティに限らず、輸入車の修理を安くできるかどうかはパーツをどのように仕入れるかにかかっております。
当店では、どのような車種でも海外よりパーツをお探しする事が可能です。
もちろん、カスタムパーツも海外メーカーであればかなり安く手に入る場合が多いので、カスタムをお考えのお客様は当店にご相談ください。
最近は神戸市よりわざわざ来店していただけるお客様も増え、当店としては嬉しい限りです!
マセラティにお乗りのお客様で修理先をお探しの方はぜひ当店に一度ご来店下さい。